カーリング女子のロコ・ソラーレは2026年6月24日、育成チームのロコ・ステラから松沢弥子(27)が正式加入することを発表しました。3月末にチームの要であった吉田知那美(34)が退団したことを受け、新シーズンに向けて藤沢五月、鈴木夕湖、吉田夕梨花の3人に松沢を加えた新体制で世界一を目指します。

新メンバー松沢弥子が正式加入、世界一への挑戦
カーリング女子で五輪2大会連続メダルを獲得しているトップチーム、ロコ・ソラーレに大きな変化が訪れました。長年チームを支えてきた吉田知那美が3月末で退団となり、その後の動向が注目されていましたが、妹分チームであるロコ・ステラで活動していた松沢弥子が正式にトップチームへ昇格する形での加入が決定しました。
チームは直近の日本選手権において、サードのポジションに混合ダブルスで活躍する小穴桃里(31)を助っ人として起用していました。この大会で松沢はリザーブとしてチームに同行し、影から支える役割を担っていましたが、今回晴れて正式なメンバーとして迎え入れられることとなりました。

これに伴い、ロコ・ソラーレは藤沢五月、鈴木夕湖、吉田夕梨花、そして新加入の松沢弥子の4人体制で、来年2月に開催される日本選手権での優勝をはじめとする新たな目標へ向けて突き進むことになります。
主要メンバーの役割と現状
今回の体制変更に関わる人物とそれぞれの役割は以下の通りです。
- 松沢弥子(27):ロコ・ステラからロコ・ソラーレへ正式加入。チームの新戦力として世界一を目指す。
- 吉田知那美(34):2026年3月末をもってロコ・ソラーレを退団。現役は続行する意向を表明している。
- 藤沢五月・鈴木夕湖・吉田夕梨花:チームに残る主力メンバー。松沢と共に4人体制を構築する。
- 小穴桃里(31):日本選手権にてサードの助っ人として出場し、チームを一時的に支えた。
新体制がもたらす意義と決意
オリンピックメダリストである吉田知那美の退団はファンや関係者に大きな衝撃を与えましたが、育成チームから実力のある若い力を引き上げることで、チームの持続的な成長と世代交代をスムーズに進める狙いがあると考えられます。生え抜きの「妹分」からの昇格は、チームの哲学や戦術を深く理解しているという点で、大きな強みとなります。
新加入となった松沢弥子は、今回の決定に際して非常に力強い決意を表明しています。彼女は自身の言葉で、周囲への感謝と今後の高い目標を明確に示しました。
支えてくださっている皆さま、そして大切なチームメイトのために、必ず世界一のチームになります。まずは今シーズン、来年2月に開催される日本選手権での優勝を目標に、夏の北海道ツアーからしっかりと準備を進めてまいります
今後のスケジュールと期待
新体制となったロコ・ソラーレは、来年2月に開催される日本選手権での王座奪還を最大の目標に掲げています。その前哨戦として、まずは夏の北海道ツアーから実践の場に臨み、4人のコンビネーションや緻密な戦術のすり合わせを行っていくことが公表されています。新メンバーを迎えた彼女たちがどのような氷上のドラマを見せてくれるのか、国内のカーリング界から熱い視線が注がれています。
よくある質問
松沢弥子選手はこれまでどのチームに所属していましたか?
ロコ・ソラーレの育成チーム(妹分チーム)である「ロコ・ステラ」に所属し、活動していました。吉田知那美選手は退団後、引退してしまうのですか?
いいえ、ロコ・ソラーレは3月末で退団しましたが、現役続行の意志を表明しています。直近の日本選手権では誰がサードを務めていましたか?
混合ダブルスでも活躍している小穴桃里選手が助っ人としてサードに入り、松沢弥子選手はリザーブを務めていました。新しいロコ・ソラーレは何人体制になりますか?
藤沢五月選手、鈴木夕湖選手、吉田夕梨花選手に松沢弥子選手を加えた4人体制で再スタートを切ります。新体制での最初の目標は何ですか?
夏の北海道ツアーから準備を進め、来年2月に開催される日本選手権での優勝を目標として掲げています。
リソース
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